Work rules / consulting
御社は、就業規則を作成していますか?定期的に見直ししていますか?就業規則は、会社の憲法です。
憲法や法律のない国が、無秩序な騒乱状態になるのと同様、きちんとした取り決め、つまり就業規則等諸規程の未整備な会社は、大きなリスクを内在しているのです。
従業員とトラブルになった時、圧倒的に会社は不利な状況になる事が大半です。
退職後、元従業員が労働基準監督署へ駆け込むケースは、もはや珍しくなくなりました。
就業規則は、従業員とトラブルになった時、あなたの会社を守るための、唯一の武器です。
個人・法人を問わず、独立開業・起業時に必要となる、社会保険・労働保険の加入手続きはもちろん、従業員の採用に関するアドバイス及び諸手続き、就業規則・各種規程の作成等、開業時に必要な人事・労務全般の業務をお引き受けできます。
■ 就業規則本則
■ 給与規程
■ 育児・介護休業規程
■ 非正規社員就業規則
■ 退職金規程
■ 個人情報保護規程
■ ハラスメント規定 等
就業規則はあるが、ここ何年も見直していないので最新の法改正に対応したい。
従業員を雇うことになったので、早いうちに体制を整えたい。
厚生労働省の就業規則を使っていて、実態に合っていないので労務トラブルの際に不安。
就業規則 オリジナル制作
貴社の経営方針に合わせて、オリジナルで就業規則を作成します。
就業規則社員説明会
新たに作成した就業規則の説明会を開催し、社員間におけるルール定着を目指します。
就業規則メンテナンス
既存の就業規則の見直し、および改定の提案を行います。
各種規定の作成・変更
給与規程や育児・介護休業規程など、各種規定の作成や改定も行います。
会社を守る就業規則を作成することで、従業員との間に生じるトラブルを未然に防ぐことができます。
トラブルを事前に防止するためには、まず就業規則がなければなりません。
明確なルールを就業規則に定めておくことで、どんなときにどんな処分が適用されるのかを詳細に定めてあれば、適切な処分を行うことができます。
そのルールを、各従業員が頭に入れて行動すれば問題も未然に防げ、問題そのものが少なくなっていきます。
しかし、自社の実態に合っていなければトラブルも発生するでしょうし、もし訴訟にでもなれば、大きなダメージを受けます。
そのような労使間のトラブルを防止するため、また、トラブルが発生した際の解決法の1つとして、会社実態、世間水準などを総合的に勘案した充分な検討が必要になります。
このお手伝いができるのが、社会保険労務士です。